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今は髪の毛がフサフサなあなた!「薄毛なんて俺には関係ねえ。AGA?そんなのしらねえぜ。」と思っていませんか?
そうですよね、あなたの頭はきっとフサフサななのでしょう。
私もフサフサの時はそう思っていました。
しかし!薄毛に油断は大敵です!
薄毛というのはなんとなく進行していって、いつのまにか薄くなっていきます。
なんか気になるけど、相談するほどでもないか、病院にいくまでもないか、と何も対策せずにいると、数年後にはスカスカになっていることでしょう。
しかも、抜け毛の原因となる悪玉の男性ホルモン・DHT(ジヒドロテストステロン)が一番影響を及ぼす時期は、男性ホルモンの分泌が盛んな20代~30代頃と言われています。
逆に言えば、20代~30代の頃にAGAの対策を意識しておくことで、将来スカスカの薄毛に悩まされる可能性を下げることができます。
では、どのようにしてAGA対策の意識を持つのか?
そこでオススメするのが「髪の毛の記録を写真で撮っておく」という方法です。
髪の毛記録写真を撮っておくメリット
髪の毛の記録写真を撮っておくことは、AGAの早期発見の非常に強力なツールになります。
しかも、無料。
しかも、3ヶ月に1回くらいのペースでOK。
私は、この記録写真を撮っておかなかったので、発見が若干遅れました。
しかし、たまたま見つけた頭頂部の写真が1枚だけあったので、その写真の比較をご覧ください。
次に、4年後の現在の写真をご覧ください。
だいたい同じアングルから撮影しました。
光の強さとかも違うだろうけど、ひと目で「薄くなってきてる」と気づけますよね。
めっちゃハゲてるやん。。
このアングルでの撮影をして、AGA早期発見の強い味方を無料で作っておくことを強く推奨します。
いざAGAが発見された場合、即座に医師と治療開始の相談ができるよう、布石を打っておきましょう!
AGA早期発見のための頭部撮影頻度
男性型脱毛症(AGA)の早期発見と対策には、自分の頭部の変化を定期的に観察することが重要です。
ハゲ始めた時に「あんたハゲ始めてるよ」って言ってくれる人ってそういないもんな。。
ほんとそうなんですよ。言いにくいですよね。
私も今先輩に1人危険な状態の人がいますけど、言えないですもん。
このサイトに辿り着いてほしいですよ。
日常生活の中で、じわじわと、気づかれないレベルで進行するAGAを見逃さないために、どれくらいの頻度で頭部写真を撮るべきか、その理由と共に解説します。
頻度1:毎月-毎月の撮影で細かな変化をキャッチ
ヘアサイクルの特性上、毛髪は長い成長期の後に退行期と休止期を経て抜け落ちます。
AGAの場合はこのサイクルが異常に短くなり、徐々に毛が細く短くなるため、変化はゆっくりと進行します。
この微妙な変化を見逃さずに記録するためには、月に1回の頻度で頭部の写真を撮影することがお勧めです。
これにより、比較的短期間での毛量の減少や薄毛のパターンが明確になり、早期の段階で適切な対策を講じることが可能になります。
月1回はめんどくさくなっちゃうかもなぁ
提出義務とかノルマも締め切りもないですし、「あ、そういえば今月分撮っとくか」程度で十分ですけどね。
頻度2:3ヶ月に1回-季節ごとの撮影で長期的な変化を観察
AGAの進行は、季節による自然な毛髪の変化も影響を受けることがあります。
特に、季節の変わり目は体調やホルモンバランスの変化により、髪の生え変わりが活発になる時期でもあります。
そのため、季節ごと(3ヶ月に1回)の撮影は、より長いスパンでの髪の毛の変化を捉え、AGAの進行状況を把握するのに役立ちます。
この方法では、数ヶ月単位の変化を比較し、年間を通じた髪の毛の健康状態をモニタリングすることができます。
頻度3:思いついたら-長くても6ヶ月に1回
毎日忙しく、撮影のことまで気にする余裕がない方には、思いついたときに撮影するという手法もあります。
ただし、AGAの進行具合を適切に把握するためには、最低でも6ヶ月に1回は撮影を行うことをお勧めします。
この頻度であれば、半年ごとの比較で明らかな変化を捉えることが可能です。
さらに、年に1回の健康診断と同時に撮影を行うのも一つの方法です。このスケジュールなら、覚えやすく、長期的な変化を確認することができます。
このように定期的な撮影を行うことで、自己管理が容易になり、必要に応じて早期に専門家に相談することができるようになります。AGAの兆候を見逃すことなく、適切なケアを行うための第一歩として、この撮影スケジュールを取り入れてみてはいかがでしょうか。
プチハゲ兄貴の髪の毛撮影履歴(失敗例)
ではここからは、プチハゲ兄貴の髪の毛記録の写真をご覧いただきます。
ここでお伝えしたいのは、これらの写真は「失敗例としての記録」だということです。
とくに前髪をおろしている髪型の人は、生え際の後退もなかなか気づきにくいですし、頭頂部はなおさら気づきにくいです。
私は旅行に行ったり、記念撮影をすることが多いので、自分の写真は比較的多く残っています。
それでも、過去の写真をさかのぼって「AGAが進行している」ということを把握するのは困難でした。
比較的、毛量や生え際などが目立つ写真を集めましたが、それでも、このアングルからの写真ではAGAと気付ける可能性は低いのではないでしょうか。
ということで、ここからの写真はご覧になった方が、
「自分の写真をしょっちゅう撮る人でも、ただの写真撮影ではAGAの進行を把握することは難しいので、ちゃんと生え際とか頭頂部の写真を狙って撮っておきましょう」
という教訓を得られるようにという願いを込めて掲載しております。
過去の写真の中でも、比較的髪の量や生え際などがわかるような写真をチョイスしています。
「それでもこのレベルなんだ」と、いかに「普通の撮影では髪の毛チェックの意味をなさない」ということがわかってもらえるでしょう。
同じ失敗をしないように、ご覧になってみてください。
2003年:20歳
2012年:29歳
2013年:30歳
2014年:31歳
2015年:32歳
2016年:33歳
2017年:34歳
2018年:35歳
2019年:36歳
2020年:37歳
2021年:38歳【ターニングポイント!】
2021年7月、新型コロナウィルスに感染!
2022年:39歳
2023年:40歳
2024年:41歳
写真はここまでです。
まとめ:髪の毛の記録写真はしっかりと撮りましょう
これ以降は、X、Instagram、Threads、Facebook、Pinterestなどの各SNSや発症後の髪の毛記録ページをご覧いただければ幸いです。
写真をご覧いただければわかったと思いますが、ただの遊んでる時の写真では髪の毛チェックにはほぼ役立ちません。
今は皆さんもスマホを持っているでしょうし、簡単に写真が撮れますし、WEB上に保存できます。
GoogleやAmazonでは無料でWEB上に保存することもできます。
記録を保存しておくことでこんなメリットが得られます。
髪の毛の記録を残しておくメリット
・無料でできる
・「あれ?」と思った時にすぐに比較することができる
・過去写真との比較で早期発見→早期治療につなげることができる。
・早期治療を行うことでトータルでも低コストで治療ができる
・進行した場合よりも治療効果が高い
いいことづくめですよね。
では、デメリットをお伝えします。
髪の毛の記録を残しておくデメリット
・ありません
いや、、、本当にないんですよね。
逆にデメリットあったら後学のためにも教えてほしいです。しいていうなら「めんどくさい」くらいでしょうか。
ということで、髪の毛の記録写真は数ヶ月に一回でも、「生え際」「頭頂部」「抜け毛」を撮っておきましょう!